ワクチン抗体価検査 

トピックス

ワクチン抗体価検査

「抗体検査はできないのか?」
「できれば打ちたくない」
などのお声にお応えすべく、ご希望があればワクチン抗体価検査を行います。院内検査ではなく外注検査になりますので、結果は後日のお伝えになります。

検査の項目は、世界小動物獣医師会(WSAVA)が提唱するコアワクチンの犬3種(ジステンパー・パルボ・アデノウィルス)、猫3種(カリシ・ヘルペス・パルボウイルス)の抗体価になります。

それぞれのウィルスに対する抗体価が伝染病予防域に達しているか数値化して判断します。気になる方はお気軽にお問い合わせください!!

当院では狂犬病ワクチンと同様に、混合ワクチンも年1回接種しましょうと説明しています。
「アメリカでは3年に1度らしい」
「お友達も接種していないから・・うちも」
「副作用が怖いから・・」
このネットなどの情報は正しいのでしょうか?

まず日本とアメリカ、その他の国ではワクチン接種率の違いと環境が異なります。アメリカでは8割以上の愛犬がワクチン接種しているのに対し、日本では2割程度の接種率。集団免疫の違いがあります。

日本の接種率では病気が流行したときに、周囲への蔓延を防ぐことができません。狂犬病ワクチンとは違い、混合ワクチンは任意の接種ですがご自分のペットだけでなく地域のワンちゃんネコちゃんを守るという意識が大切ですね。

自己判断で接種しないのではなく、生活環境に合ったワクチンの選択を
専門家と相談してペットを守ってあげてください。


*コアワクチンとは、致死性が高いウィルスなので、生活環境にかかわらず、すべての犬猫が接種すべきと考えられているワクチン。 

*ノンコアワクチンとは、住んでいる地域や生活スタイルによって、感染リスクが高い場合に接種することが推奨されているワクチンのことです。